練馬区議会 2020-11-27 11月27日-01号
延期していた西武新宿線連続立体交差事業の都市計画案等説明会は、10月7日から15日にかけて開催しました。来年度の都市計画決定に向けて、東京都や関係区市とともに手続を進めます。 一方で、来年3月に予定していた練馬こぶしハーフマラソンは、スタートブロック等での間隔の確保など、日本陸連のガイドラインに沿った運営が困難であることから中止としました。 次に、教育・子育て施策についてです。
延期していた西武新宿線連続立体交差事業の都市計画案等説明会は、10月7日から15日にかけて開催しました。来年度の都市計画決定に向けて、東京都や関係区市とともに手続を進めます。 一方で、来年3月に予定していた練馬こぶしハーフマラソンは、スタートブロック等での間隔の確保など、日本陸連のガイドラインに沿った運営が困難であることから中止としました。 次に、教育・子育て施策についてです。
住民対応についても、駅前広場と同様に、平成30年2月、素案説明会、30年7月、8月にオープンハウス、30年12月に都市計画案等説明会、案縦覧等により、その都度説明を行うとともに、個別の問合せに対応し、節目節目でまちづくりニュースや説明会の開催等、地域に周知を図ったところでございます。
こちらについては、連続立体交差事業に関する住民周知というところで、昨年2月の素案説明会、昨年の7月、初のオープンハウス、昨年の12月の都市計画案等説明会及び縦覧、また都市計画決定後の先日の用地測量説明会にて、その都度説明を行うとともに、個別の問合せに対して対応し、節目節目でまちづくりのお知らせや区の単独の説明会等、地域の周知を行って図ってきました。
これらの計画は、平成30年2月の都市計画素案説明会において、初めて具体的な計画が示されて以降、都市計画法に基づき、オープンハウスや都市計画案等説明会を開催するなど、関係住民に対して説明が行われております。各説明会の開催に当たっては、お知らせの各戸配布とともに、広報いたばしやホームページなど、さまざまな媒体により周知を図るとともに、個別の問い合わせにも対応してきたと聞いております。
連続立体交差計画や駅前広場計画等につきましては、これまで東京都と連携しながら都市計画素案説明会、オープンハウス、都市計画案等説明会を開催するとともに、個別のお問い合わせにも対応してまいりました。今後とも東京都と連携しながら、用地補償説明会など事業の節目に説明会を行うとともに、引き続き個別の対応に対しましても丁寧に対応し、区民の理解が得られるように努力してまいりたいと思います。
53号の第1項、住民説明、住民の合意ですけども、こちらは連続立体交差化計画及び側道計画については、駅前広場計画と同様、都市計画案等説明会、オープンハウス、都市計画案等説明会を開催し、来場された方々にご理解いただけるよう、都市計画図やスライド、パンフレット等を用いて説明し、あわせて会場に掲示した図面で都市計画のおおむねの位置を示しています。
連続立体交差化計画及び側道計画並びに駅前広場計画につきましては、都市計画法に基づき、都市計画素案説明会、オープンハウス、都市計画案等説明会、案の縦覧等の手続きを進めてまいりました。区では、東京都が進める鉄道立体化の手続きと調整をしながら、6月の審議会への報告を経て、意見書の要旨と区の見解を取りまとめ、今回の審議会への付議に至ったものでありまして、時期は適正と認識をしております。